こんな腰痛でお困りではありませんか?
- いくつも病院を回ったが治らないのでうまく付き合うしかないと諦めている
- レントゲンやMRIを撮っても異常はないのに痛みが引かない
- 今までに定期的にぎっくり腰を経験していて次はいつなるかと不安
- 腰痛が原因で仕事や家事に支障をきてしている
- 腰だけでなくお尻から腿、足にまで痛みやシビレがあり毎日が憂鬱
- 少し歩くだけで足腰が痛くなり、旅行にも買い物にも行けない
このような腰痛でお悩みの方は、今すぐ当院へご相談下さい。一つでも当てはまれば当院の施術がお力になれます。
詳しくお話を伺い、丁寧に対応致します。お電話での問い合わせもお気軽にどうぞ。
当院の施術で長年の慢性腰痛が良くなる理由
当院にはさまざまな方が腰のトラブルで来院されます。慢性に限らずギックリ腰・坐骨神経痛・椎間板ヘルニアなど、痛くて眠れない方や手術しかないと宣告された方なども多くいます。そういった方々が当院でその悩みを解決していくのには理由があります。
理由その1
カウンセリングと検査で本当の痛みの原因を探し出します
腰の痛みを解決させるためには、まずその原因を知る必要があると私は考えています。
当たり前のように感じるかもしれませんが、実はこれは簡単ではありません。
なぜなら「レントゲンでは異常がない。でも腰には激痛が走る」といった方もいれば、その反面、「レントゲンでは椎間板ヘルニアの状態にある。でもまったくどこも痛くない」という方も多く存在するからです。
そこで当院では、以下の2つのことをカウンセリングと検査により突き止めます。
- ・腰の痛みを引き起こしている本当の原因はなにか
- ・その原因を取り除き、真の解決に導くための施術はなにか
初回でしっかりお話を伺い過去から現在までを繋げて考え、カウンセリングと検査であなたにとって必要な施術を導き出していきます。
理由その2
過去の症例実績をもとに身体の癖を見抜きあなたに合った的確な施術をします
体の基本的な構造は誰もがほぼ同じです。しかし筋肉の付き方や日常生活での使われ方、施術したときの反応は人それぞれ異なります。そのため教科書通りの施術では良い成果を得ることが難しくなります。
特に長年の慢性症状に苦しんでいる方の場合は、体の改善を妨げ、腰痛を引き起こす悪い癖が染みついています。
当院では過去に解決を果たした症例実績から、体にある悪いパターンを見抜き、あなたの体に合った的確な科学的根拠に基づく施術をします。
だから体に負担を掛けずに無理なく腰痛の痛みを良くしてことができます。
理由その3
原因が分からない腰痛を3つのステップで解決します
実は腰痛で苦しむ方の85%はその痛みの原因がわかっていません。つまり100人腰痛の方がいれば、そのほとんどにあたる85人の方は原因がはっきりとわからないのです。
「原因がわからないのにどうやって治すの?」とあなたは思われるかもしれません。まさしくその通りで、わからないままでは効果的な施術を行うことができません。そこで当院では、原因のわからない腰痛の原因を「体の小さな歪みの積み重なり」だと仮定して施術を行います。
このねじれの積み重なりが常に腰部に負担をかけるために、痛いところをいくらマッサージしても根本的な解決にはなりません。この腰痛を解決するためには
- 体の歪みをを引き起こしている場所を探し出す
- 歪みを取り体全体を本来の適切な状態に戻す
- その適切な状態を脳と身体に定着させていく
これら3つを計画的に行っていく必要があります。これら3つのステップを体の状態を見極めつつ行っていけるから、長い間悩んだり苦しんできたやっかいな慢性腰痛でも良くしていくことができます。
どれぐらい通えば腰痛は良くなりますか?
腰痛といっても、痛み方や原因はさまざまです。
痛みが出た状況も比較的短い期間で痛み出した人と、長い時間をかけて徐々に痛くなった人もいます。
理由も生活環境も違うので、同じ期間・同じ施術を受けても全員が同じように症状がとれていく訳ではなく、何回来ていただければ改善するというお約束は、残念ながらできません。
当院では基本的に週2回程度の間隔で6~8回ほど通院して頂いて、その経過を見て判断させて頂いております。
特に慢性腰痛の場合は多くの場合初回から変化を感じていただけますが、1回で痛みが消失することはまれです。腰痛の期間が長かった分だけ改善には回数と期間が必要になるため、計画的な通院が必要になります。
腰痛を放置すると怖い本当の理由
先にも書きましたが腰痛で苦しむ方の85%はその原因の特定ができません。これを非特異的腰痛と呼ぶのですが、この腰痛の少なくとも何割かは脳が作りだしていると言われています。
国際疼痛研究学会(IASP)は痛みを以下のように定義しています。
「痛みは実際の、または潜在的な組織損傷を伴う不快な感覚的、精神的な経験である」
つまり痛みとは、いま体に起こっている外的な刺激だけではなく、精神的な経験という「心」も関係しているということなのです。
もちろんこれは腰痛でも同じです。あなたを苦しめる腰の痛みも、実は痛みを記憶してしまった脳が作りだしたものを感じている可能性があるのです。中枢神経が痛みを記憶しているのだと言われています。
※中枢神経とは「脳と脊髄」のことをいいます。
慢性腰痛の厄介なところは、最初は脳が作りだした痛みだったとしても、その痛みが実際に腰回りの筋肉を硬くして血流を悪くしてしまうことです。血の流れが悪くなると痛みの元となる発痛物質を出しますので、さらに痛くなります。そしてやがてその痛みや血流の悪さは腰痛だけにとどまらず、肩こりや頭痛など体の様々なところにまで悪影響を及ぼすのです。
つまり腰痛を放置してしまうことで
- ・中枢神経などが痛みを記憶する
- ・痛みがさらに痛みをまねき体中に広がる
といった悪循環があなたの体に起こります。人は痛みにフォーカスしやすくなるので気になってしまって四六時中痛みと共にあり、まさしく慢性化した状態です。
そうならないためには、もうずっと痛いから仕方がないと放置せずに、しっかり改善していくことが大事です。
腰痛施術を受ける前によくある質問
1回の施術時間はどれくらいですか?
初回はカウンセリングや検査を行うので約60分です。2回目以降は約30~40分です。
お体の状態により変化しますので、あくまでも目安としてお考えください。
保険は使えますか?
接骨院で保険適用となるのは痛めてから2週間以内の「いつ、どこで、なにをした時に痛めた」のかがはっきりとしている場合です。慢性的な症状は自費での施術になります。
保険が利用できるか分からない場合はお電話でお問合せください。
妊娠中ですが施術を受けることはできますか?
はい、可能です。ただし安定期に入っていて、担当医からの許可を得ている場合に限ります。
施術を受けられる場合は、1度担当医とご相談ください。
病院で治療を受けています。併用して通院可能ですか?
健康保険を使わず完全自費での場合は併用可能です。ケガによる健康保険を利用した通院の場合は、整形外科との併用はできません。
また、整形外科で痛み止めやシップなどの処方があった場合も、その期間は接骨院で健康保険の利用はできませんのでご注意ください。
病院で手術をすすめられています。それでも大丈夫ですか?
当院では手術をすすめられた方でも、よくなった症例がたくさんございます。すべてに対応できるわけではありませんが、一度ご相談ください。
施術料金について
自費施術(初回)
6,500円(税込)
内訳
初回カウンセリング料 1,500円(税込)+施術料 5,000円(税込)
時間
初回はお体の状態を詳しく知るために初回カウンセリングと施術で約50~60分ほどお時間がかかります。
自費施術(2回目以降) 5,000円(税込)
内訳
2回目以降は施術料5,000円(税込)のみです。
時間
カウンセリングが短くなりますので40~45分ほどです。
※お体の状態によって時間は前後します
保険施術
保険適用について
接骨院で保険適用となるのは、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷に対してで「いつ、どこで、なにをした時に」がはっきりとしている場合です。慢性症状に対して保険は適用されませんのでご注意ください。
保険適用の例)
・ゴルフの打ちっぱなしで腰を捻った
・荷物を持ち上げようとして腰に痛みが走った
・ラケット競技(テニス、バトミントン等)で肩に痛みが出た
・外出中に段差で足を捻った
・交通事故によるケガ
などは保険を使っての施術ができます。
※お支払いは現金のみとなります。
最後に院長から
腰痛は日本でもっとも多くの方が悩む症状ではないでしょうか。日本人の3人に1人が腰痛に苦しんでいます。 そんな人たちを少しでも助けたいと思い施術をしております。
当院はその時だけ改善されても意味がないと考えています。多くの人は腰痛になった時、「何で痛くなったんだろう?」と思います。 腰痛が発症したのは単なる「結果」です。 本当の原因は長年の不良姿勢、誤った動作の繰り返しによって、腰に負担がかかったことにあります。
今抱えている症状は今までの生活習慣の結果なのです。
腰痛の最善の解決策は、自分の体について知って頂き、そして最終的に腰痛にならない姿勢、
体の動きを知っていただくことだと思います。一日でも早く腰痛の悩みから解放され、健康で充実した毎日を取り戻すために一緒に解決に向け進んでいきましょう。私自身も腰痛に悩まされた経験から、誠心誠意サポートさせて頂きます。