当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
どんな人が施術をしているのか分からないと入りにくく不安もあると思います。
そんな不安が解消されればと思い、このページでは私のプロフィールを紹介いたします。
プロフィール
名 前 :箕輪 和慶(みのわ かずよし)
生年月日:1975年(昭和50年)10月13日
出 身 :東京都江戸川区
資 格 :柔道整復師(国家資格)
JHCA認定フィジカルコンディショナー
Les Mills Japan認定BODYPUMP・BODYCOMBATインストラクター
経 歴 :整骨院分院長 2年
インストラクター歴 20年
パーソナルトレーナー歴 12年
走ることが好きな子供
東京都江戸川区で建具屋職人の父の次男として生まれました。
両親の朝のジョギングについて行く子どもだったのですが、ついていくのがやっとなのに意地になって泣きながら走っていたのを覚えています。
そんな状況なのに続けていたのは、今思うとやっぱり走ることが好きだったんでしょう。
陸上競技に集中した中学、高校時代
中学、高校は陸上部に所属。部活のために学校に行っているような生活でした。
中学の時は足首の捻挫程度のケガしかしませんでしたが、高校はグラウンドが無くアスファルトの上を走っていました。
そのため足首だけでなく股関節や膝痛、ひどいシンスプリント(すねの炎症)に悩まされ、全力で走れない日も多かったです。
この経験があるから痛みで動けない方の力になりたいという想いが生まれた気がします。
ウェイトトレーニングとの出会い
大学に入ってからは講義とアルバイトの日々でしたが、そのアルバイト先の先輩が「自分が行ってるスポーツクラブに入会しない?」と誘ってくれたのが1つ目のターニングポイントとなりました。
元々興味はありましたがトレーニングにはまったおかげでヒトの体に興味を持ち始め、いろいろな本を読んで機能解剖学や運動生理学の勉強をしながらトレーナーとしてスポーツクラブで働くまでになったのです。
ケガの連続
この当時は現在のように動画や情報が簡単に手に入る時代ではなく、今思い返せばかなり自己流のトレーニングでした。そのためよく腰痛をおこし、膝や股関節、肩も傷めたりとケガが多かったです。
そんな時に出会ったのがプロスポーツ選手のコンディショニングをしていたトレーナーの方との出会いでした。筋バランスの崩れから様々な痛みや不調が現れてくることを知り、かなりの衝撃を受けて鍛えるはもちろん改善するということまで世界が広がったのです。
これが2つ目のターニングポイントです。
柔道整復師へ
トレーナーとして活動しているうちに独学での限界を感じるようになってきました。
改善できるものもあるけど、それ以上に改善できないものが出てくる…。そんな歯がゆい思いを
していたので、さらに踏み込んで勉強する必要があると柔道整復師科に入学を決意。
ここが現在の私に繋がる3つ目のターニングポイントです。
柔道整復師を選んだのは外傷(捻挫などのケガ)にも強くなりたいとの思いからでした。
みの接骨院開業
3年間専門学校に通い無事に国家資格を取得。
すぐ開業と行きたかったのですが実務経験が必要と考え、まず整骨院で働くことにしました。最初はいろいろと失敗もしましたが「どうしたらよくなるか?」を考えて施術することで徐々に患者さんからの信頼も得られ、分院長を任せられるまでに成長できました。
しかしながら組織の枠の中では自分の施術が思うようにできなくなりつつあり、独立を決意。
平成27年3月、江東区北砂で みの接骨院を開業。
痛みや不調でやりたいことが充分にできない。そんなお悩みや不安を持つ方に「ここに来れば安心できる」という場所を目指して今日も施術に取り組んでいます。